急性期のあらゆる回復ステージをサポートする回転式ベッドサイドレールを搭載した電動ベッドです。
患者様の早期回復支援と安全性に配慮しています。
患者様の早期回復支援と、安全性に配慮したアリウスシリーズ。
クリティカルケアの知見を活かした独自の起きあがり機構は、より早い段階からの受動座位に対応、
専用の離床グリップ(別売)は、端座位からの離床をより安全にサポートします。
ベッド上の患者様の動作を検知するセンシング機能にも対応し、安全性の向上にも配慮しています。
アリウスシリーズは、患者様とその回復を支えるすべての人を支える、もう一人のパートナーです。
おもな特徴

急性期のプロトコルに沿って、早期回復をサポートします。
独自の背あげ機構カインドPLUSモーションをはじめとした多彩なベッドポジション機能によって、受動座位、離床、端座位までをサポート、患者様の早期回復をサポートします。また、サイドレール内蔵の角度計や、ベッドポジションを数値で表示するベッドナビ(別売)や手元スイッチ(別売)で体位の管理がおこなえます。
詳しく見る

患者様の早期回復を目指し、安全確保とケアの質の向上に貢献します。
アリウスシリーズは、ボトム追従タイプのサイドレールを採用、受動座位をとったときにも患者様の側面をカバーできます。また、ベッド内蔵型荷重センサーがベッド上の荷重の変化を検知する離床CATCHを搭載しています。患者様の起きあがりや離床を検知してナースステーションに通知、転倒・転落予防に利用できます。また、さらに、眠りSCAN(別売)を使用すれば、患者様の安全確保やケアの効率化につながります。
詳しく見る

さまざまな業務に対応しやすくすることで、円滑なケアをサポートします。
操作のしやすさや搬送性など、業務をより確実に、より円滑にするためのさまざまな工夫が施されています。
詳しく見る
この製品に適合する製品
カタログ・取扱説明書
補助コンセント
ベッドの左右に2口ずつ医用接地コンセントを設けています。ベッドの足側で使用する機器へ電源供給が可能です(定格電流15A)。

センサー
センサーが、サイドレールがあがっているか、キャスターがロックされているかを検知します。検知内容は、スマートベッドシステム™を使ってナースステーションで確認できます。

ワンボタンで座位に近い姿勢に移行できるカインドPLUSモーション
パラマウントベッド独自のカインドモーションの動きにベッドの傾斜を組み合わせることで、ひとつのボタン操作で、ベッドに寝たままの状態から背をあげて足先をさげた座位に近い姿勢に移行できる機能を搭載しています。この機能では、背あげをするときの身体のずり落ちをおさえて骨盤の立った安定した姿勢で身体を起こします。また、体圧を床ずれリスクの最も高い仙骨部からお尻と太ももに再分配し、床ずれ防止に配慮しており、より早期からの受動座位に適した機能です。
※ベッドリンク機能を搭載したエアマットレス(別売)を使用すれば、患者様の姿勢変化に応じてエアマットレスの内圧を自動制御できます。

より安定した姿勢で起きあがれるカインドモーション
背ボトムと膝ボトムを連動させた独自の動作制御システムがカインドモーションです。背ボトムと膝ボトムの動作、その6500通りを超える組み合わせの中から理想的な動作をプログラムしました。起きあがるときの背ボトムの角度調節にともなう、身体のずれや圧迫感を大幅に軽減し、姿勢のくずれを抑えます。
※ベッドリンク機能を搭載したエアマットレス(別売)を使用すれば、患者様の姿勢変化に応じてエアマットレスの内圧を自動制御できます。
背ボトムの角度調節
単独で背ボトムの角度を水平から70°の範囲で調節することができます。カインドPLUSモーションで起きあがった後に、背の角度だけを調節する使い方も可能です。サイドレールには角度計が付いており正確な操作をサポート、体位管理のしやすさにも配慮しています。
膝ボトムの角度調節
単独で膝ボトムの角度(0〜25°)を操作できます。カインドPLUSモーションで起きあがった後に、膝の角度だけを調節する使い方も可能です。
ベッドの高さ調節
ゆかからボトム上面までの高さを30〜73センチの範囲で調節可能。ベッドが一番下がっていないときにはサイドレールのランプを点灯させることで、安静時にも安全な状態で使えるように配慮しています。
ベッドの傾斜角度の調節
血圧の低下・貧血などのときにベッドを傾斜させて頭側をさげ、頭を足よりも低くしたポジション(トレンデレンバーグ)に移行できます。逆に、足側をさげ、足を頭より低くしたポジション(リバーストレンデレンバーグ)も可能です。
※トレンデレンバーグ、リバーストレンデレンバーグの傾斜角度はそれぞれ最大15°です。
角度制限機能
例えば、膝があがっている状態で背をあげた場合、背ボトムと膝ボトム間が約90°になるとそれ以上狭くならないように、膝を自動的にさげながら背があがります。ベッドポジションを操作するときに、背ボトムと膝ボトム間が必要以上に狭くならないように配慮した設計です。

緊急背さげ(急変対応)
緊急時には背ボトムの横にあるCPRレバーを引いて、背ボトムを手動でさげることができます。また、電動CPRボタンを使用すると、ひとつのボタン操作でベッドの傾斜角度、背、膝を水平に戻すことができます。

床高を抑え、端座位の安定性に配慮
ベッドが最も低い状態で、ゆかからボトム上面までは30cm。端座位をとるときに足底がゆかにつきやすくなるように配慮した設計です。さらに頭側のサイドレールには端座位のときに手を置きやすい位置にグリップとして使用できるくぼみを設けています。離床グリップ(別売)を併用すれば、端座位から立ちあがりまで両手に捕まるところを用意でき、より早期からの離床をサポートできます。

ボトム追従タイプのサイドレール
サイドレールの高さはボトムの上面から40cm。ボトム追従タイプなので、ベッドポジションを操作しても患者様の側面をカバーできます。離床グリップ(別売)を使用すれば、足側のすき間をふさぎ全面をカバーできます。サイドレールはあげさげが可能で、操作レバーには誤操作を予防するストッパーが付いており、ストッパーを解除しないと操作レバーは使用できません。また、サイドレールの上部にはラインをかけるくぼみを設けており、ライン管理を容易にします。

「起きあがり」も検知できる離床CATCHⅢ
ベッド上の荷重変化を検知することができます。ナースコール中継ユニット(別売)を介して既設のナースコール設備と接続することで、「起きあがり」「端座位」「離床」の動作や「見守り(離床後の経過時間)」「離在床情報」を検知して通知することができます。荷重センサーはベッドに内蔵されており、ベッド周りに機器やコードを設置する必要がないので、つまづきなどのリスクがなく、普段と変わらない環境で利用できます。また、従来のマット式などと比較してより正確な検知判定が可能です。
※「離在床情報」はデジタル式のナースコール中継ユニットと接続した場合のみ利用できます。

夜間の安全性に配慮した脚下灯
夜間の安全性に配慮して、脚下灯を膝ボトムの裏側の左右両方に設けています。明るさは2段階に調節できます。

ベッドの使用状態をセンサーが検知
サイドレールが上がっているかどうか、キャスターがロックされているかどうか、ベッドの背あげ角度や高さなど、ベッドが安全な状態で使われているかどうかを、スマートベッドシステム™を使ってナースステーションの端末やスタッフのモバイル端末で確認できます。
※KA-H7140A、KA-H7140Bのみ。

サイドレールの外側に医療スタッフ用の操作スイッチを配置
操作スイッチは、患者様を見ながら操作できるように頭側のサイドレールにまとめて配置しています。サイドレールの内側には患者様が操作できるスイッチ(背あげ、膝あげのみ)とUSBコネクターを設けています。サイドレール内側のスイッチは操作禁止に設定することもできます。
※USBコネクターは患者様から見て右側にのみご用意してあります。

周辺機器に対応する補助コンセント付き
ベッドの左右に2口ずつ医用接地コンセントを設けています。ベッドの足側で使用する機器への電源供給が可能です(定格電流15A)。
※KA-H7210A、KA-H7210Bのみ。

抑制帯受
左右5カ所ずつ抑制帯受を設けており、目的に応じて利用できます。

バッグホルダー
排液バッグなどを掛けるホルダーを、左右7カ所ずつ設けています。
オプション取付穴
ベッドの4隅のオプション取付穴を設けています。酸素ボンベホルダーやIVポール(ともに別売)などを取り付けられます。固定ノブが付いているので、しっかりと固定できます。
直径12.5cmキャスター(セントラルロックシステム)
直径12.5cmのキャスターに、足側のセンターステップで4輪同時にロック・解除できるセントラルロックシステムを搭載。またベッドの総幅を99.6cmに抑えることで、周辺機器との同時搬送がしやすいように配慮しています。

内蔵式の延長フレーム
長身の患者様に対応できるように、有効マットレス長を18cm(ベッド全体12cm)延長できる延長フレームを内蔵しています。
※別売の延長マットレスが必要です。

感染予防に配慮した抗菌仕様
接触頻度の高いサイドレール、ボード、ボトムなどの樹脂部品および操作スイッチを抗菌仕様とすることで感染予防に配慮しています。 ●無機抗菌剤・練込:ヘッドボード、フットボード、サイドレール、ボトム ●無機抗菌剤・塗装:シートスイッチ ●JP0122394A0002Y

バッテリーユニット付きやウォッシャブルタイプもご用意(受注生産)
電源がない場所や停電のときでも、おもな電動機能が使えるバッテリーユニット付きや、ベッド専用の洗浄機に対応したウォッシャブルタイプ、またはその両方の機能を搭載した機種もご用意しています。


