INTERVIEW

生産本部 T.S. 2014年新卒入社

収益性に直結する
ミッションを果たす。
他では得られない
やりがいと
充実感がここにある。

原点は、モノづくりの現場から。

生産統括部は、社外環境の変化を含む様々な視点で生産本部の活動を企画立案し、目的を達成するために必要なミッションを遂行しています。業務遂行の上で原点となっているのは、入社して最初の3年間を過ごした生産技術部での経験。技術開発部が設計した製品や新たな素材のアイデアを、実際に形にするための生産設備を作る仕事です。印象に残っているのは、押出機を使ったマットレスの生産ですね。マットレスって場所によって体重のかかり方が違うので硬さもそれに合わせて変えたいんですが、これまでの生産方法ではそれを実現するのは難しい。場所ごとに素材の構造を変えることで対応できないかと100回以上試行錯誤して、生産設備の一部を自分で設計したりもしました。「どうしたら作れるか」というモノづくりの基礎を経験できたことは、その後の仕事においても基盤になっていますね。

生産本部 T.S. 2014年新卒入社

AIを駆使して、
正確な生産計画を実現する。

生産統括部に異動して現在担当しているのは、生産計画を精緻化するためのシステム開発プロジェクト。これまでは、各支店の営業担当から「来月はこの製品がこれぐらい売れそうだ」という情報を集めて、それを元にいつまでに何個作る必要があるのかを判断していました。このやり方では、営業側も生産側も経験や勘に頼らざるを得ないので、どうしてもバラつきが出てしまいます。そこで、AIを駆使して今までの販売実績から今後どれぐらい売れるかを予測する需要予測機能を検討中です。生産計画の修正が減れば現場も楽になりますし、データを見える化して正確にジャッジできるようになれば収益性の向上にも繋がります。経営に直結するところなのでやりがいは大きいですね。私自身もそうだったように、技術職採用は設計を希望する方が多いのですが、生産統括部や生産技術部の醍醐味についても知ってもらえれば非常に嬉しく思います。

収益性に直結するミッションを果たす。
他では得られない
やりがいと充実感がここにある。

生産本部 T.S.
2014年新卒入社

長期に渡って信頼関係を築き上げる。
すべての方に、
最適な介護を届けるために。

営業本部 N.K.
2019年新卒入社

自ら動き、チャンスを掴む。
その成長は、自分ではなく、
社会のために。

管理本部 S.H.
2014年新卒入社

本当に求められている製品を、
インドへ。そして世界へ。

国際営業本部 マネージャー K.T.
2008年新卒入社

モノづくりを通して初めて知った、
自分以外の誰かに喜んでもらう喜び。

技術開発本部 R.H.
2018年新卒入社

わずか数年で、
億単位の案件を任される人材に。
根幹にあるのは、医療貢献への熱い想い。

営業本部 K.O.
2014年新卒入社