- TOP
- 製品情報
- 在宅介護向け製品
- 介護用ベッド 楽匠Zシリーズ
- 2モーションシリーズ
- 2モーションシリーズ(83cm幅)
- 楽匠Zシリーズ(2モーションタイプ) KQ-7213
- ●新機構・ラクリアモーションに加え、背の角度と
- ベッドの高さが個別に操作可能
- ●高さ調整は21cmから64.5cmまでの垂直昇降方式
- ●使いやすい表示パネル付き手元スイッチ
- ●適合するベッドオプションとの組み合わせにおいて
- JIS T 9254の認証を取得
サイズ | 全長207.3・全幅92.9・全高61.7〜105.2cm・質量88kg |
---|---|
価格 | オープン価格【非課税】 |
TAISコード | 00170-000779 |
-
機能閉じる詳細2モーション電動ベッド(背・高さ)ベッドの傾斜を組み合わせた新しい背あげ機構・ラクリアモーション
2モーションシリーズのラクリアモーションは、従来の背膝連動による背あげ動作にベッドの傾斜を組み合わせた新しい背あげ機構です。背あげにともなう身体のずれや圧迫感を軽減するとともに、骨盤の立った安定した姿勢で身体を起こします。ラクリアモーションには2種類あり、初期状態ではベッドの最大傾斜角度が約5°になります。手元スイッチの側面にある連動切換スイッチで「足(低)」を選択することで最大傾斜角度が約10°まで動作するように切り換えられます。ベッドの傾斜によりフットボード側が低くなるため、ベッドですごしているときに天井方向に向かいがちだった視線が生活空間に向きやすくなります。また、従来の背あげ姿勢(長座位)に比べて身体が動かしやすいので、視界も広がりやすくなります。ラクリアモーションは手元スイッチの「連動」ボタンで操作できます。
※ラクリアモーションは背膝連動の状態になっており、識別プラグがコントロールボックスに接続されていないと使用できません。
【ビデオ】楽匠Z・ラクリアモーションによる背あげ(2モーションシリーズ)02:26
背膝連動による背あげ手元スイッチの「頭」ボタンを操作することで、背ボトムと連動して膝ボトムが動作します。背ボトムを約75°まであげたときに膝ボトムは約14°まであがります。足ボトムステーを使用することにより膝をあげたときの足先の角度を2段階に切換えることができます。
※背膝連動を使用するには、ベッドを組み立てるときに背膝連動管を付け替える必要があります。
背ボトム単独動作による背あげ手元スイッチの「頭」、ボタンを操作することで背ボトムの角度を水平から約75°まで調節できます。
※背ボトムを単独で動作させる場合には、背膝連動管を工場出荷時の状態にする必要があります。
ベッドが前後に動かない垂直昇降方式の高さ調節機能よく使うポジションを登録、ボタンひとつで移行可能。「メモリー」のボタン「1」「2」にひとつずつ、よく使うポジションやお好みのポジションを簡単に登録できます。ボタンを押していると、背の角度とベッドの高さが順次自動的に動作して、登録されたポジションへ移行します。
大きくはっきりした文字が見やすい表示パネル付き手元スイッチ使い方に合わせてベッドの機能を選択可能手元スイッチの裏面の設定ボタンを押すとベッドの機能を選択できる設定モードになります。設定モードにしてから、表面の各操作ボタンでベッドの機能を選択します。再度、設定ボタンを押すと選択した内容が確定されます。 使い方に合せて以下の内容を選択できます。・操作禁止:手元スイッチによる操作の「有効(操作可能)/ロック(操作禁止)」を動作部位ごとに設定できます。・速さ切換:頭・高さの動作速度を「普通/速い」に切り換えます。・自動オフ:常に電源「ON」の状態(初期設定)と、手元スイッチを60秒間操作しないと自動的に電源「OFF」にする自動オフ機能が有効な状態とを切り換えます。・操作音:手元スイッチ操作時の操作音の「入/切」を切り換えます。・メモリー:現在のポジションを仮登録します。
※設定ボタンを一度押してから20秒間操作がおこなわれないと、設定は反映されず元の状態に戻ります。
足側も高いハイタイプの木製ボードオプション受けベッド下のスペースが広く、足元がすっきりとした構造です。ベッド下のスペースが広いので足を踏み込んで接近しやすく、またベッド下のスペースを必要とするテーブルやリフトなどに対応します。
-
動画閉じる詳細【ビデオ】楽匠Z・ラクリアモーションによる背あげ(2モーションシリーズ)02:26