睡眠研究所
第74回日本心臓病学会学術集会で発表
2026年9月11日~13日に長崎県の出島メッセ長崎で開催された第74回日本心臓病学会学術集会にて、パラマウントベッド睡眠研究所から筆頭での口頭発表と、共同での口頭発表を行いました。筆頭発表では、川満早が「心不全患者を対象とした眠りSCANによる終夜持続する心房細動検出の検討」を発表しました。また、共同発表として「呼吸安定時間(RST)と睡眠呼吸障害の重症度との関連」を発表しました。
「心不全患者を対象とした眠りSCANによる終夜持続する心房細動検出の検討」
心不全患者を対象に、睡眠ポリグラフ検査(PSG)およびホルター心電図検査と同時に眠りSCANを設置し、終夜持続する心房細動(AF)の検出精度を評価しました。眠りSCANで取得した3つの心拍関連変数を用いて解析した結果、AUROC0.852、感度85.7%、特異度90.0%と良好な識別能を示しました。本研究結果より、眠りSCANで測定される心拍関連変数が、終夜持続する心房細動の検出に有用である可能性が示唆されました。

川満による「心不全患者を対象とした眠りSCANによる終夜持続する心房細動検出の検討」の発表
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