睡眠研究所

2026.06.04

その他

日本生理人類学会第87回大会で 「吸水ショーツが女性アスリートの睡眠とパフォーマンスに及ぼす効果の検討」のポスター発表

2026年5月29日(金)・30日(土)・31日(日)に九州大学大橋キャンパスで開催された「日本生理人類学会第87回大会」にて、パラマウントベッド睡眠研究所の塩貝有里、片山璃沙子、木暮貴政は「吸水ショーツが女性アスリートの睡眠とパフォーマンスに及ぼす効果の検討」についてポスター発表しました。

月経周期が25〜38日でピル等の月経周期に作用する薬を服用していない18-22歳の女子サッカー部の選手を対象とし、平均的な経血量を上回る吸水性能を有するショーツ(吸収型ボクサーパンツ:wagamama社製)を夜間睡眠中に着用した月経期と紙ナプキンを着用した月経期の間で睡眠および競技パフォーマンスを比較しました。

吸水ショーツで就寝することにより集中力・疲労感・認知などに関する競技パフォーマンスの自己評価を高めることが示唆されました。睡眠に関しては、アテネ不眠尺度6点以上が3名から0名になり、睡眠計測センサーの睡眠変数(睡眠スコア・睡眠時間・中途覚醒・睡眠効率・睡眠潜時)において有意差はなかったものの、吸水ショーツ着用時の方が平均値は良い評価となりました。

学会の詳細は、こちら

日本生理人類学会第87回大会でポスター発表している様子。