パラマウントベッド睡眠研究所の木暮貴政が共著者の論文「Early Withdrawal From Continuous Intravenous Infusion and Delirium in Heart Failure」が、英文誌『JACC: Asia』に掲載されました。
　『JACC: Asia』は、特にアジア地域の心血管疾患に関する研究や臨床報告を中心に扱う国際学術誌です。
　同論文では心不全患者において、持続的静脈内投与（CIV）療法を早期に中止することで、入院中のせん妄リスクが低減し、早期の非CIV療法への移行が効果的なせん妄予防戦略となりうることが示唆されています。睡眠のデータは当社製品の睡眠計測センサーにより計測されました。

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