パラマウントベッド睡眠研究所の木暮貴政が共著者の論文「Creating a Japanese version of the Attitudes Toward Dreams Scale: Attitude toward dreams may predict sleep disorders」が、英文誌『PLOS One』に掲載されました。
　『PLOS One』は科学・医学分野を中心とした国際学術雑誌です。同論文では成人1,478名を対象に「夢に対する態度」に関する調査を行い、日本語版「夢に対する態度尺」を新たに開発したことが示されています。将来的には睡眠障害のスクリーニングや健康モニタリングへの応用が期待されます。
　本研究は江戸川大学との共同研究成果です。（江戸川大学のWebニュースはこちら）