お知らせ

2020.10.12株式会社プラッツに対する特許侵害訴訟に関する控訴のお知らせ

 当社は、2020年9月25日付「株式会社プラッツに対する特許侵害訴訟の判決に関するお知らせ」にて公表いたしました訴訟の判決につきまして、当該判決を不服として、この度、知的財産高等裁判所に控訴を提起することといたしましたので、下記のとおり、お知らせいたします。

 

■ 控訴に至る経緯

 本訴訟につきましては、本年9月25日付「株式会社プラッツに対する特許侵害訴訟の判決に関するお知らせ」にて公表いたしましたとおり、東京地方裁判所は、株式会社プラッツ(以下「同社」といいます)の販売する複数の製品は、当社が保有する特許権を侵害するとして、当社の請求を一部認め、同社に3億8122万2226円及びこれに対する各時期から支払い済みまでの遅延損害金の支払いを命じています。しかしながら同社は、当該判決について本年9月30日付で知的財産高等裁判所に控訴を提起いたしました。

 本件に関連して、同社は、当社が侵害を主張した3件の特許につき、特許庁に対して無効審判を請求しておりましたが、当該特許はいずれも有効であるとして、特許庁は同社の請求は成り立たないとする審決を言い渡しております。しかしながら同社は、これらの特許庁の審決についても知的財産高等裁判所に審決取消訴訟を提起しており、現在審理が係属しています。

 上記のとおり、同社は、当社が権利行使をした3件の特許権の侵害の有無および特許の有効性について、依然として争う姿勢を崩しておりません。また、上記東京地方裁判所の判決で当社は勝訴したものの、同社製品「ラフィオ」について当社の主張が認められなかったこと及び裁判所が認定した損害額には不服があり、当社としても引き続き当社の正当性について主張するため、控訴を提起することといたしました。

 

■ 当社の技術に関する考え方について

 当社は「先進の技術と優しさで、快適なヘルスケア環境を創造します」を企業理念として掲げ、医療や看護に求められるものを理解し、現場の課題を解決できる力になるため、技術開発に注力し、さまざまな製品を提供してまいりました。

 企業が多くの試行錯誤を経ながら取り組んだ技術開発の成果は正当に保護され、尊重されるべきであり、各社が独自技術の開発に注力して快適なヘルスケア環境が実現される社会を整えていく必要があると当社は考えています。

 

■ 本件に関するお問い合わせ先

パラマウントベッド(株)広報部

TEL:03-3648-1111 FAX:03-3648-5781

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