知る・学ぶ

離床CATCH
「転倒/転落対策」のご提案

ベッドに内蔵した荷重センサーが荷重の変化を検知します。
別売のナースコール中継ユニットを介してベッドと既存のナースコール設備をつなぐことで、患者様の離床行動(起き上がり、端座位、離床、見守り)を検知してナースステーションにお知らせいたします。
離床CATCHの特長
より正確な判定と安全性の向上
ベッドに内蔵した荷重センサーが荷重の変化を検知することで、従来のマット式などと比較してより正確な検知判定が可能です。ベッドのどの位置から離床しても検知できるという利点もあります。また、患者様のまわりに機器やコードを設置する必要がないので、つまづきなどの心配がありません。



離床CATCH(荷重センサー)と既存のナースコール設備をつなぎます。

- ナースコール中継ユニット
- アナログ通信方式に対応します。
※デジタル通信方式のナースコールに接続するためには、別売の分配コンセントが必要です。
※お使いのナースコール設備によってコネクタ形状が異なります。詳細はお問い合わせください。

- ナースコール中継ユニット
- デジタル通信方式に対応します。
離床CATCH(荷重センサー)とナースコールのシステム連携による転倒・転落予防ソリューションを株式会社ケアコムと共同開発いたしました。
離床CATCH対応シリーズ
離床CATCH Ⅲ対応シリーズ
離床CATCH Ⅲは、ベッド上に患者様がいない状態でも、離床CATCH(通知機能)をONにすることができます。また、ナースコールに通知した後に、再度、離床CATCH(通知機能)をONにしなおす必要がありません。
さらに使いやすくなった離床CATCH Ⅲは、以下のベッドでお使いになれます。(2017年3月現在)
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