瀬立モニカ選手

今日の眠りを明日のパフォーマンスに。

PROFILE

パラカヌー日本代表(2024年パリパラリンピック 女子 カヤック(KL1))瀬立 モニカ 選手

高校生の時、ケガにより車いすでの生活となる。
一年間のリハビリを経て2014年よりパラカヌー競技をはじめる。
その後、数多くの大会に参加して実績を残し
パラカヌー日本代表(2024年パリパラリンピック)に
選出される。現在、日本、アジア、そして世界の舞台で活躍中。

  • ●出 身 地  : 東京都江東区
    ●所   属  : 江東区カヌー協会(筑波大学 卒業)
    ●主 な 成 績  : 2024パリパラリンピック
    ・KL1(カヤック)6位入賞
    2019パラカヌー世界選手権大会
    ・KL1(カヤック)5位入賞、VL1(ヴァー)優勝(金メダル)
    2019年度日本パラカヌー選手権大会
    ・KL1優勝(金メダル)、VL1優勝(金メダル) 等
    ●パラカヌー  : 下肢障害がある選手が、競技用のカヤック、ヴァーと呼ばれる
    船に乗って200mのスプリントタイムを競う競技。
    カヤック : 両側に水かきがついたパドルを使用する種目
    ヴァー : 船の片側に浮力体を付け、片側に水かきがついたパドルを使用する種目
    詳しくは 「Monika Seryu」オフィシャルサイト

INTRODUCTION

パラマウントベッドは瀬立モニカ選手を応援しています。

瀬立選手が本社所在地である東京都江東区出身で、本社に隣接する旧中川でトレーニングをしていたことがきっかけとなり、2015年よりスポンサー支援を開始。介護用ベッド、睡眠計測センサーの提供なども行っています。

電動ベッド「INTIME(インタイム)」を、瀬立選手が使用しています。

専用アプリで睡眠状態をチェック

瀬立選手は、介護用としても利用できる電動リクライニングベッド 「INTIME2000i」、 睡眠計測センサー 「アクティブスリープアナライザー」 、100万通りの硬さに調整できる 「アクティブスリープマットレス」を使用しています。「アクティブスリープアナライザー」を活用し、睡眠時間や中途覚醒回数等をもとに数値化された睡眠状態を専用アプリで客観的に確認しながら、コンディションの維持向上に努めています。

カヌーやパドル、ウェア等に入れるロゴなどのデザインについて、当社デザイン部スタッフと打ち合わせをしている様子
(写真の舟艇は「2019年世界選手権ハンガリー大会」で使用したもの)