高校生の時、ケガにより車いすでの生活となる。
一年間のリハビリを経て2014年よりパラカヌー競技をはじめる。
その後、数多くの大会に参加して実績を残し
パラカヌー日本代表(2024年パリパラリンピック)に
選出される。現在、日本、アジア、そして世界の舞台で活躍中。
瀬立選手が本社所在地である東京都江東区出身で、本社に隣接する旧中川でトレーニングをしていたことがきっかけとなり、2015年よりスポンサー支援を開始。介護用ベッド、睡眠計測センサーの提供なども行っています。
瀬立選手は、介護用としても利用できる電動リクライニングベッド 「INTIME2000i」、 睡眠計測センサー 「アクティブスリープアナライザー」 、100万通りの硬さに調整できる 「アクティブスリープマットレス」を使用しています。「アクティブスリープアナライザー」を活用し、睡眠時間や中途覚醒回数等をもとに数値化された睡眠状態を専用アプリで客観的に確認しながら、コンディションの維持向上に努めています。
カヌーやパドル、ウェア等に入れるロゴなどのデザインについて、当社デザイン部スタッフと打ち合わせをしている様子
(写真の舟艇は「2019年世界選手権ハンガリー大会」で使用したもの)