受賞歴

第8回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞

介護の負担軽減と質の向上に貢献する見守り支援システム眠りSCAN

当社社員は、経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が主催する「第8回ものづくり日本大賞」の製品・技術開発部門において、“介護の負担軽減と質の向上に貢献する見守り支援システム眠りSCAN”というテーマで、経済産業大臣賞を受賞しました。

「眠りSCAN(スキャン)」は、体動を検出する非装着型のシートセンサにより、睡眠、覚醒、起き上がり・離床などを端末に表示させることができる見守り支援システムです。睡眠や体調変化をリアルタイムで管理ができることや、介護の人材不足・高度化に対応し貢献できる点が評価されました。

「ものづくり日本大賞」は、製造・生産現場の中核を担っている中堅人材や伝統的・文化的な「技」を支えてきた熟練人材、今後も担う若年人材など、「ものづくり」に携わっている各世代の人材のうち、特に優秀と認められる人材を顕彰するものです。本賞は、平成17年より隔年開催しており、今年で8回目を迎えます。

見守り支援システム「眠りSCAN」の詳しい情報はこちらを参照ください。