お知らせ

2016.06.08投影された映像にあわせてトレーニングするリハビリテーションシステムを開発

当社は、床など平面に投影された映像にあわせて患者が身体を動かしトレーニングするリハビリテーションシステム「Fieldo(フィールドゥ)」を開発しました。当製品の試作機を6月9日から3日間、京都で開催される「第53回日本リハビリテーション医学会学術集会」に参考出展します。

 

 「Fieldo」は、赤外線によるセンシングとプロジェクターによる映像投影を活用して、患者の身体機能を回復させるためのトレーニングを支援するリハビリテーションシステムです。使用に際しては、赤外線センサーで患者の手足の位置や動きを3次元で測定し、トレーニング用の映像と組み合わせてテーブルや床に投影します。その映像にあわせて身体を動かすことで、テーブル上の作業や歩行など日常生活に必要となる基本動作等の回復を促します。
 トレーニングの難易度は、患者の状態や関節の可動域などにあわせて細かく設定することが可能です。また、結果は常時記録、その場で表示され、目標や過去の数値と比較することができます。これにより、医療従事者は客観的な評価・検証ができるほか、患者本人にとっては達成度を確認することでさらなる機能回復へのモチベーションアップにもつながります。準備や設置も簡単で、本体と投影用の平面スペースがあればどこでもトレーニングを行えます。

 

今後、プログラムの充実および検証を進め、2016年12月の発売を目指します。発売後も新たなプログラム提供を随時行っていく予定です。

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