ここちあ利楽flow KE-913S
自動体位変換機能「スモールフロー機能」を搭載。 全自動運転エアマットレス「ここちあ利楽」がグレードアップ。
  • ●小さな体位変換を繰り返す『スモールフロー機能』を搭載
  • ●独自の『i-fitting機能』で体重・体形から背あげや離床に自動対応
  • ●寝位置センサーによる制御で、自動運転中のずれ・転落を予防
  • ●厚さ17cmの独自構造で、優れた体圧分散性を発揮
  • ●約10分で空気を充填できる大容量ビルトインポンプを搭載
  • ●清拭消毒に対応する耐薬品性・防水性カバー
サイズ 全幅83・全長192.8・厚み17cm・質量12.4kg
価格 オープン価格【非課税】
TAISコード 00170-001353
  • スモールフロー機能による自動体位変換

    4つのエアセル「スモールフローセル」を1つずつゆっくりと膨縮・収縮させることで、小さな体位変換を自動で繰り返し、同じ部位に圧力がかかり続けることを予防します。また手足の緊張感の軽減にもつながります。

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    身体に沿った形状で違和感を与えにくいスモールフローセル

    胸部、臀部、大腿部の湾曲に沿わせるオリジナル形状のスモールフローセルを新開発。頭側は肩甲骨外側の縁に沿わせるように、足側は骨盤を包み込むように配置し、身体とのフィット感を高めています。

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    寝位置センサーによる制御で、自動運転中のずれ・転落を予防

    下層ウレタンクッションにはさんだ寝位置センサーで、ご利用者様の寝位置や背角度を検知して、スモールフローセルの動作を制御。自動運転中の身体のずれや転落リスクに配慮しています。

    ※操作パネルを操作して、4つのスモールフローセルの中から動かしたくないセルのみ動作を停止することもできます。

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    独自の『i-fitting機能』で体重・体形から背あげや離床に自動対応

    i-fittingは、体重連動自動調圧・体形連動自動調圧・背角度連動自動調圧を連携させてエアマットレスのかたさを常に自動的に設定しながら運転する機能です。電源を入れるとすぐに作動し、ご利用者様の体重や体形を検知してエアマットレスの内圧を自動的に設定します。その後、自動運転中はご利用者様の姿勢や背角度に合わせてバックサポート機能や自動しっかり機能が自動的に動作します。

    ベッドの背あげに自動的に対応するバックサポート機能

    ベッドの背角度が約30°以上になると、4つのスモールフローセルが同時に膨らみ、胸郭を両側から支えて、背あげしたときの上体のふらつきを抑えることで、ベッドからの転落を予防します。また、臀部を両側から包み込み、接触面積を増やして体圧分散性を高めながら、大腿部の裏側を支えることにより、床ずれの要因となる足側への滑り落ちを軽減します。

    ※バックサポート機能がOFFの場合は、ベッドの背角度が45°以上になると、スモールフローセルの動作が停止します。

    離床動作を検知して対応する自動しっかり機能

    寝位置センサーが沈み込みを計測してご利用者様の姿勢を判定。マットレス端部への寝返り、端座位、起きあがりなどの離床動作を検知して、自動的にマットレス全体の内圧を上げてかたくします。マットレスへ沈み込み過ぎないようにすることで、姿勢を安定させて、ベッドからの立ちあがりや移乗がしやすいように動作します。

    ※自動しっかり機能が動作すると、膨らんでいた4つのスモールフローセルは自動で縮みます。 しっかりモードがONの状態で約1時間操作がおこなわれないと自動的にしっかりモードがOFFになります。経過時間は操作パネルに表示されます。

    体重や体型に合わせた、かたさの自動設定

    ご利用者様を寝かせると独自のセンシング技術でマットレス内部の空気の流れを解析し、体重や体型に合わせてかたさを自動的に設定できます。使用前の体重設定操作が不要です。

    厚さ17cmの優れた体圧分散性

    上層のトップクッションだけでなく底づきを予防する下層を加え、厚さを17cmにすることで当社製品マットレスにおいてもっとも高い体圧分散性を発揮(2020年11月現在)。体重20〜180kgまで底づきせずに効果的に体圧を分散できます。

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    エアマットレスの凹凸を和らげるトップクッション

    マットレスの上層に約1cmの薄いウレタンクッションを敷くことで、エアセルの凹凸を滑らかにした自然な寝心地でエアマットレスが使えます。

    背あげ時にかかるずれ力を軽減するグライドシート

    トップクッションを独自の「グライドシート」で包むことで、側地とクッション材の間を滑りやすくしています。背あげをするときには、側地を滑らせることで背部や踵部に生ずるずれ力を軽減します。逆に臀部は滑りにくい構造とし、臀部をしっかりと支えて骨盤を起こしやすくすることで、姿勢の崩れを抑えます。背あげに伴うずれ力を軽減することで、i-fittingの背角度連動自動調圧をさらに効果的に利用できます。

    安定感が高いエアセルのユニット化構造

    エアセルを3本ずつ連結させてユニット化させた設計です。各ユニットの自立性が高いので、身体を横たえた際にもエアセルが折れ曲ったり倒れたりしにくくなり、マットレス特有のエアセルの凹凸感が少なく、ウレタンマットレスに近い安定した寝心地を実現しています。また、3連圧切り替えにより、エアセルの内圧を二つおきに順番に低くしたり高くしたりすることを繰り返し、同じ部位に圧力が加わり続けないように動作します。

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    底づきを抑える4cmのウレタン製ボトムクッション

    底づきを予防するために、最下層に4cmのウレタンクッションを配置しています。これにより、エアセルをより一層やわらかくでき、身体を沈み込ませやすくすることで体圧分散性を向上しています。

    大容量のビルトインポンプで省スペース化が可能

    ポンプや送風チューブがマットレス内部に収納されているので、省スペース化が可能になるほか、ベッドの周りで動きやすく車椅子などの移動も妨げません。また、大容量のポンプによるターボ運転を実現しているので、まったく空気が入っていない状態から約10分でエアを注入し、片付けアシスト機能を動作させると約12分でエアセル内の残るエアを吸引します。

    停電時もエアを保持

    電源の供給が途絶えると、自動的にバルブを閉じて空気の排出を停止します。約2週間はマットレス内の空気を保持することができます。

    ※停電中はエアマットレスの圧切替などの機能は動作しませんので、ご利用者様の状態に注意してください。

    緊急時にすばやく空気を排出する緊急排出装置

    緊急時には側面のファスナーを開いてカプリングを外すことでエアマットレス内の空気を素早く排出して、迅速にCPRへ移行できます

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    操作パネルでの手動操作

    電源を入れると「かたさ自動運転」がスタートするので、通常は操作パネルでの操作は不要です。手動の操作では、任意のタイミングでマットレスをかたくしたり、体位制限のあるご利用者様に合わせて、4つのスモールフローセルの中から動かしたくないセルのみ動作を中止させたりすることができます。

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    清拭消毒に対応する防水カバー

    側時にはポリウレタンフィルムのコーティングを施し、内部への液体の浸透を防ぎます。耐薬品性なので清拭消毒に対応します(次亜塩素酸ナトリウムに対応)。

    シーツを簡単にセットできるシーツストッパー

    マットレスの四隅にループ上のシーツストッパーを設けています。シーツの端を巻き込むだけで簡単に固定できます。体圧分散効果を損なわないように、シーツの張り具合の調節も簡単です。

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    ベッドリンクⅡ(オプション)

    別売のリンクケーブルで対象となるベッドと接続すると、ベッドから電源が供給されるので、マットレスの電源コードが不要になり(パワーリンク機能)、ベッド周りをより使いやすくすっきりと整理できます。また、i-fittingの自動調圧機能に、背あげをするときに身体のずれと圧迫感を軽減するE-ストレッチ機能と、背あげ動作後に背中をマットレスから浮かせる背抜き機能が追加されます。

    ※対象となるベッドについてはお問い合わせください。対象以外のベッドでもi-fitting、E-ストレッチ機能、背抜き機能を利用できる機種が多数あります(ベッドリンクⅠ、パワーリンク機能は対象外です)。詳しくはお問い合わせください。

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