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バリバリ現役、2児の母。そんな働き方を、当たり前にしていきたい。営業職 さいたま支店 ホームケア課 柴田 亜弥子

ただの営業担当ではなく、経営者のパートナーとして。

日本の社会問題のひとつである、高齢化問題。高齢者が生き生きと暮らせる社会づくりは、日本が抱えている大きなテーマのひとつです。そんな中で、医療介護用ベッドの国内シェアトップ企業であるパラマウントベッドは、今まで以上に社会から求められる存在になる。意義ある仕事だと思い、入社を決めました。最初は病院や老人ホームを顧客とする施設営業を担当。その後、在宅営業として活動しています。在宅営業は、在宅介護用の製品を販売する仕事ですが販売先はエンドユーザー様ではありません。主な顧客は、貸与事業者と呼ばれる、一般家庭に介護用機器をレンタルする会社。商談相手は経営者であることがほとんど。そうした方の力になれるように、様々なことを勉強しました。多くの本を読む。新聞を読む。別のお客様から仕入れた情報やトレンドをお伝えする。社員教育に悩まれているお客様に、研修のご提案をしたこともあります。メーカー対お客様というより、ともに成長を追いかけるパートナーとして、全力で仕事に取り組んできました。

産休明け、時短勤務の私だから、できることがある。

産休明け、時短勤務の私だから、できることがある。

じつは私、二児の母。産休・育休を2回いただいていて、今は16時50分退社の時短勤務です。上司の配慮で、担当顧客数は周りより少なめ。夜からの商談は、他のメンバーに行ってもらうこともあります。そんな、時短勤務でありながら、じつは、新人の教育担当も任されているんです。最初は不安もありましたが、「チームみんなで育てていけばいい」という上司の言葉が、背中を押してくれました。同僚、会社、家族…多くの方の理解とご協力があるから、仕事と育児を両立できる。この恵まれた環境には本当に感謝しています。けれど、いつまでもみんなにおんぶに抱っこじゃ、自分の存在価値がない。業務負担を減らしてもらっている私だからこそできることはないか考えました。そこで出てきたのが、コンシューマー(一般顧客)向け商品の販売強化。要介護者でなくとも、パラマウントベッドの商品を求めている方は必ずいる。そうしたコンシューマー向け商品の販路拡大にチャレンジすることにしたのです。すでに、いくつかの家具屋との取引も決定。私は、妻であり、母であり、ビジネスパーソンでもある。数多くのやりがいを感じています。

私の例が、いつまでも『新しい働き方』のままじゃいけない。

2度の産休から復帰して、強く思うようになったことがあります。それは、私がママさん営業のパイオニアとして、パラマウントベッドの新しいスタンダードをつくっていかなければいけないということ。私の働き方がいつまでも、マイノリティーのままではいけない。産休・育休を経て復帰する女性を当たり前にしていきたい。そのためにも私は、仕事と家庭を両立することの面白さや充実感を、後輩たちにも積極的に伝えていこうと思います。将来のキャリアに悩む人たちに対して、妻であり、母であり、営業パーソンでもある私だからできるアドバイスもあると思うんです。私自身が周りの目標になるような働き方をすることで、これから結婚、出産を経験する後輩たちに、将来の新たな可能性を示せるかもしれません。これまで、ママさん営業は私だけでした。でも、現在育休を取得し復職した女性営業パーソンが徐々に増えてきています。
会社も女性をはじめ多様な人材が活躍できる環境整備を進めてくれています。だから、近い将来、仲間がきっと増えていくでしょう。私も仲間と力を合わせ、新しいパラマウントベッドをつくっていきたい。それが、いつも支えてくれる上司や同僚、そして会社への何よりの恩返しになると信じて。

私の例が、いつまでも『新しい働き方』のままじゃいけない。

多様性は、創造力の母。母の視点を活かした、製品開発を。技術本部 森祐美子

マーケティング、企画、開発、試作…ぜんぶ私の仕事。

ゼロからモノづくりに携われる。責任を持てる。それが、パラマウントベッドの技術職の面白さ。床ずれ予防用のクッションを開発することになった時のことです。今までにない製品でしたので考えるべきことが沢山ありました。ノウハウの蓄積がなく、参考にする製品もない。“お客様は何を求めているのか”“どのような価値を提供できれば良いのか”真剣に考える日々が続きました。一番大事にしたのは多くのお客様の声を聞くこと。看護師さんやヘルパーさんの生の声を参考に製品仕様を決定していきました。試作品の段階でも病院を訪れ、たくさんのご意見をいただきました。「初心者でも使いやすい!」「汎用性があっていいですね」。お客様の声が励みになりました。そうして完成したのが、体位変換クッション『バナナフィット』。製品の企画段階から量産段階まで幅広い業務ができる、そして、生のお客様の声を聞けることが私にとってのパラマウントベッドの遣り甲斐です。

女性開発チーム結成!6人中4人がお母さんです。

今年から、新しい取り組みがはじまりました。技術系の女性6人でプロジェクトチームを組み、ゼロから製品開発に挑んでいます。チームメンバー6人のうち、4人がお母さん。出産経験もあり、今まさに子育て中でもある。母としての経験や視点を活かして、今までパラマウントベッドがあまり取り組んでこなかった分野での製品提案を進めています。子育て中のメンバーは、時短勤務の方もいます。短い時間の中で開発を進めなくてはなりません。大変なこともありますが、このプロジェクトは誰かから強制されたわけじゃない。自分たちの想いから生まれてきた仕事です。なんとか納得できるカタチにしたい。そして、世の中に新しい価値を生み出してみたいんです。

女性開発チーム結成!6人中4人がお母さんです。

多様性を創造力に変える。その、前例になる。

多様性を創造力に変える。その、前例になる。

多様なメンバーを集めてプロジェクトチームを組み、製品提案をする。それ、女性だけに限定するのはとても勿体ないと思うんです。今年は、今まではなかった女性開発チームで製品提案を進めていますが、来年は、他の部署の方を巻き込んだチーム、その次は社外のエンジニアと連携したチームというように、様々な社員の個性が花開く環境へと育てていきたい。私たちは、“はじめの一歩”。もしここで中途半端に終わらせてしまうと、次が続かなくなってしまう。このプロジェクトのミッションは、新しい製品をつくることだけじゃありません。多様な人材が絡み合い、新しい価値を創造する、そんなパラマウントベッドをつくることが私たちの使命だと思っています。多様性を創造力に変える。その前例となれるように、このプロジェクトに全力で挑んでいきたい。