お知らせ

2014.05.26軽度認知障害(MCI)判別ツールの販売開始

~「認知症予防」へ事業参入~

 

 当社は、2014年6月1日、「軽度認知障害(MCI)判別ツール」の販売を開始します。

 

 「軽度認知障害(MCI)判別ツール」は、認知症予備軍とされる軽度認知障害(MCI)の状態かどうかを判別するものです。本ツールは、インターネット上のプログラムを用いて、実施者と対象者の対話形式で行うもので、これまで医師や有資格者でないと困難とされていた判別を誰でも簡単に行うことができます。実施時間は約10分と短時間ながら、実施終了後すぐに97%の正確性*で判別します。結果は0~100の指数で表わされ、49.8未満であるとMCIの疑いがあることが分かります。テスト結果は全てデータベースに保存されるため、過去の数値と比較するなど、長期的に対象者の経過をみることが可能です。
 本ツールは、アメリカで研究・開発された認知機能チェックの日本語版です。当社は、このツールの日本国内販売総代理店である株式会社ミレニアと業務提携し、病院やクリニック、自治体などへの導入を目指します。事業開始初年度の販売目標は、100施設です。

 MCIは認知機能の低下が見られる最も初期の状態を言います。そのままにしておいた場合、認知機能の低下が続き、約半数の割合で認知症になる可能性があると言われています。しかし、適切な生活習慣改善などの予防策や治療により、認知症への進行を防いだり発症を遅らせたりできることが、最近の研究で分かってきています。MCIは早期に発見し、専門医へ相談することが認知症予防において重要です。

 本ツールを今月31日から2日間、東京国際フォーラムにて行われる「第15回日本認知症ケア学会大会」(http://www.chihoucare.org/)にて展示、紹介いたします。

 

 主な特長は別紙PDFのとおりです。

 

*Shankle, W.R. et al, (2005),PNAS,102(13),4919-4924

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